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    Author:ももとまと
    お隣の国で孤軍奮闘ぼやいてます
    K国をおすすめするブログではありません、あしからず。

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    見かけ上等

    旦那氏とまたもやもめているうちに、
    あっちゅー間に1か月が経ってしまってました・・・反省。

    先月中ごろから、K国(とかもろもろ)に耐えかねて家を飛び出し、
    もう戻るまい!とほぼ心に決めて引っ越しに帰Kしたのに、
    なぜかまだK国にいるアタクシ。
    決してK国が好きなわけではございません、周知のとおり。笑
    ま、いろいろ話し合った果てに、今までやってない努力をしてみようと思っただけで。

    ところで、K国に戻って来て即座に思ったのが、
    この国は非常に女性にとって住み辛い要素が多いなー、ということ。
    アタクシ、関西の人間なので最寄の空港は関西空港なんですが、
    毎度のことながら飛行機が着陸を始め、関空の滑走路が見えてくると、
    心の中で誰にともなくつぶやくのです。


    「武装解除・・・」

    ってね。


    これだけは言っておきたいが(>誰にだ!笑)、
    いかにK国が(自称)先進国だろうが、
    日本を女性の人権を踏みにじる国(某朝〇新聞さんも認定)と貶めようが、
    アンタたちの国、K国は、私が訪れた40近い国々の中で、最も住みにくいよ!

    なぜか。

    ま、女性に限ったことじゃないんですけどね。
    何度もブログにも書いたと思いますが、ほんっとにこの国って、

    「見てくれ上等!!」

    それも300%でね。

    K国人はこの話題を挙げると必ず、

    「ウリナラでは心の美しさが顔に出ると昔から言って、
     容姿の美しい人は心も美しいと思われるからなんですよ」

    などとのたまうのであるが。
    この論法、
    逆もまた真なり、が常には成り立たないという良い証明ですね(σ・∀・)σ

    そりゃね。
    性格というか、人間性は確かに顔に出る事はありますよ。
    それは否定しませんが、だからといって、美女でも性格悪いのはいっぱいおるやろ!
    ですよ、まったくね(σ`Д´)σ
    ほんっと、K国人って物事を都合のいい様に解釈する天才だわ。


    閑話休題。


    彼らの思考回路のハナシはまたの機会に再度するとして、
    なんせ、見てくれ上等ってのが、馬鹿の一つ覚えみたいに骨まで沁みこんでるので、
    顔だけに非ず、この国では容姿は非常に大事。
    数年前に出会った、韓国人の夫を持つカナダ人女性。
    典型的白人の彼女、もちろん金髪に青い目だったんですが、
    それよりも類まれなる美女だったわけです。
    同じ女性であるアタクシも、思わず見とれちゃうぐらい。
    ところが、彼女が、初対面であるにも関わらず、同じ嫌Kだとアタクシを認めるや否や、
    打ち明けてくれた話がこれ。

    「カナダにいた時は、そりゃ私は多少ぽっちゃりはしてるけど、
     そんなことで他人から何か言われるなんてことはなかったわ。
     でもK国へ来て驚いたのが、彼らは白人に対するコンプレックスが強いでしょ?
     で、必ず出会うと上から下から眺めた挙げ句、
     ある日言われたのよ、見知らぬ韓国人女に。
     あなた、ダイエットした方がもっと美しく完璧に見えるわよ!って、笑顔で!
     ほんっと信じられない!
     そんなこと、初対面で他人に言うことじゃないわよ?
     それに、私はどんな体型であっても私なのよ。そうでしょ?
     で、私が驚いて彼女を見返すと、その女、あなたのために良い事を言ってあげたわよ、
     ってばかりに、なぜダイエットしないの?もっとモテるわよ!って言うわけ。
     呆れて返事もしなかったわよ、私。
     そういえば、ネットに、この国での見た目偏重主義のせいで、
     うんざりして母国に帰ったアメリカ人のニュースがあったけど、
     それがこれなんだ、って思ったわ、あなたも知ってるって?そうでしょ。
     ほんっと、なんだってこんな見た目だけなのか、理解できない。
     ダイエットや整形より、どこでも唾を吐いたり、順番を守らなかったり、
     路上で大声で喧嘩したり、馬鹿みたいな振舞いが多いじゃない、K国人。
     マナーとか常識とか見直した方がよっぽどいいと思うけどね!」



    ・・・なるほどね。日本人だけじゃなかったのか、こう思ってたの。
    思わず含み笑いしたのを覚えてますよ、アタクシ。
    しつこいようですが、彼女、ほんっとに美人さんなんです。
    確かにちょっとぽっちゃり体型でしたが、
    そんなの補って余りあるほどの魅力ある人間性且つ美貌で。
    それがダイエット?完璧?
    完璧って誰にとっての完璧よ?
    あ、K国人的思考ですか。そうですか。完璧じゃなきゃダメなんですね、この国。
    ビョーキだね(σ・∀・)σ

    そして、この彼女、ついに昨年、韓国人の旦那を置いて、カナダへ帰ってしまった。
    出会った時点で3年住んでる、と言ってたので、5年ぐらいは住んだ計算になるが、
    耐えられない、我慢できない、信じられない、とK国を形容するのに連呼してたから、
    ほんっとによく頑張ったんだと思う。


    教育でもなんでもそうだけど、100かゼロかしかない、っていうK国人気質。
    金メダルが一つあればいい。それで他が全部だめでも意味がある、とか
    オリンピックでものたまってましたよ、K国人。
    けど、この思考って、良く考えると5歳児なんですよね。
    子供ってそうじゃないですか、100か、ゼロしかない。
    お菓子買ってもらえるか否か。
    ママに褒められるか否か。
    ここはよくできたけど、ここは今一つね、とかが受け入れられない。
    5歳ぐらいまでの子供って、およそ真ん中とか、グレーゾーンがない。
    妥協とか、異なるものを受け入れるとか、そういう思考がない。
    ま、子供じみた振舞いの多いK国人を、アタクシいつも国民総5歳児、と言ってますが、
    その所以です。


    で。
    その国民総5歳児が、容姿偏重、見てくれ万歳を掲げるとどうなるか。
    結果は目に見えてるよね。
    さっきの発言に戻って続けるとこうなる。

    ウリナラでは、心の美しさが云々・・・
    ⇒美しく娘を産めなかった母が、本気で娘に「美人に産んでやれなくてすまない、と謝る。
      (っていうか、美しく産めないとか、言語としてすでに崩壊してるけど)
    ⇒大学デビューの祝儀に、整形代を親が子供にプレゼントする
    ⇒履歴書に添付する写真をフォトショップでいじりすぎ、
     面接官が当日、本人と履歴書のマッチに苦心する
    ⇒能力も経験も十分すぎるアメリカの某有名大を卒業した女性が、K国で就職を探したが、
      容姿がイマイチ(顔が残念且つ太ってたらしい)と軒並み不合格となり、
      将来を悲観したあまり自殺。

    これ全部実話です。
    いちいち挙げるとキリがないほどこんなネタ充実なので、この辺で強制終了しますが、
    最後の例なんて考えてみたって馬鹿馬鹿しさ300%。
    K国内だって滅多に見つからないような才女を、容姿云々で自殺に追い込んで、
    これこそ貴重な人材の無駄遣いの極致ですよ。
    そういや、旦那氏の会社でも似たようなこと(ここ参考)がありましたな・・・
    くだらない・・・


    しかし、住んでいると他人事じゃなくなってくるのもまた真実で。
    以前にも書いたけど、TVつけりゃ化粧品のCM(それも似たような顔の女優ばっかり)、
    インターネット開けば、欄外の広告に現れる整形外科の宣伝、
    駅を歩けば、整形外科(しかもえぐいbefore after写真がでかでかと)の宣伝パネル、
    初対面でも、相手が客でも、その二重、どこで手術しました?っていう質問、
    すれ違った相手の容姿を口にする(まあ褒めることがほとんどですが)、
    挙げればこれもキリがない。

    日本にいた頃、確かに同僚たちと「ダイエットせな~!」
    などと申しておりましたよ、アタクシも。
    しかし、本気で身に迫る思いで「やらねばならん!」と思っていたわけでなく、
    じわじわと焦りはありつつも、「ぽちゃ」であることを受け入れてくれる、
    言ってみれば多様性を受容できる、寛容な日本文化に甘えてたわけです。
    「ぽちゃ」も個性の範囲内でちゃんと認められてるというか・・・・

    それが、K国へ来た途端に、初対面に面と向かって相手に我が顔を形容されるわけですよ。
    実際、うちのお嬢(四足歩行)お散歩してたら今日も言われましたけどね、公園で・・・・
    勿論、不細工ですね、とか、さすがにそういうことは言われませんが、
    でも普通、日本以外の海外でも、初対面で相手の容姿について述べる、というのは、
    相当失礼というか、デリカシーがないと思われるのが普通。
    その感覚からすると、名前もまだ聞いてない相手に、
    見てくれをどうこう言われる、というのは本当に度し難い。


    そうして、知らず知らずに、表へ出るたびに身構えてるんですよね。
    K国にいると。
    ま、見てくれ偏重だけの問題でもなく、どこから喧嘩が降ってくるかわかんない、
    という緊張感も手伝ってのことですが。
    自分では意識の上に乗っかってこないのでわかりませんが、
    アタクシの場合、関空の滑走路を目にする、もしくは日本に無事着陸すると実感します。
    ほんとに、鎧兜を脱ぐような爽快感です、毎度毎度。


    50過ぎても60になっても、ダイエットだの美肌だのに勤しむK国女性。
    確かに、おデブちゃんは少ないと思いますが。
    内情を知らないうちは、あんなに努力してスゴイな~と思ってましたが、
    最近は哀れでもあります。
    人生には、見てくれよりもっともっと大事で、素晴らしい事がたくさんあるのにねぇ。
    子供も手を離れ、残った人生を謳歌って時に、ダイエットだの美顔だの、美肌だの・・・
    年齢の与える美しさを受け入れ、そういうものとして評価することができない、
    その余裕のなさというか、美の馬鹿みたいな画一性に、
    今日もTVで金太郎飴みたいな女優顔を見るたびにため息をつくアタクシなのです。


    あ、そうそう、興味があれば、こんな記事があるので一度読んでみてください。
    少し前の中央日報の記事です。
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