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    Author:ももとまと
    お隣の国で孤軍奮闘ぼやいてます
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    今思うこと

    ブログをサボっていた期間、何度も書くが本当に紆余曲折があった。

    紆余曲折って便利な言葉ですなあ。この一言で、この1年余りのあれこれがコンマ数秒でまとまってしまう。笑
    もとい、直裁にいえば、私たちは離婚の危機に初めに直面した2年前の夏から、最大の山場を迎えておりました。
    それも、出産後に。

    ま、よくあると言えばよくある、産後クライシスというやつです。
    産後クライシスについては、ググって頂ければいくらでも出てくると思うので、割愛させて頂くが、簡単に言えば、いまだかつてないほどの睡眠不足と戦いながら、1、2時間おきには授乳やらおしめ替えやらをせがむ赤ん坊を世話し、かつ、なーんにも手伝ってくれない旦那の世話&家事全般をこなす、という無理ゲーを強いられたヨメが、旦那に愛想をつかしブチギレる、というやつですね。

    ワタクシ、本当にクッタクタで、高齢出産だったのもあり、ホルモンの回復もスローだったのか、始終イライラがおさまらず、何度かブチギレて日本帰国しました。
    旦那には何度も話し合うよう、向き合うよう促しても、そこは「問題に向き合い、冷静に解決方法を分析し、話し合う」なんてことは到底できないK国人、まったく話にならず。

    そして、これは別途書こうと思っているけれども、K国の悪文化もあいまって、ヨメ(ワタクシだ)と向き合えず、外に慰めを求めてデートクラブに問い合わせする、という悪行がバレ、未遂ではあったけれども、遂にもうコイツあかん、とワタクシ、旦那を捨てるつもりで日本に帰りました3週間前。

    ま、家庭内のゴタゴタで、お恥ずかしい限りではあるが、K国ではよくある話だよ、ととあるK国人女性に言われました。
    残念ながら、事態に直面できないK国男は多いらしい。

    そういう話はまたの機会に置いておいて、今思うこと。

    冷静にこりゃだめだ、と思い帰国した後、いろいろ考えたわけですよ。

    なにがここまでいけなかったのか。

    うちの場合、旦那は典型的釜山人。いわゆる、九州男児とよく似ていて、とにかく言葉数が少なく、無愛想で頑固。
    でも九州男児と違っているのは、一本気が通ってそうで、意外とそこはK国人らしく、メンタル弱かったりするわけです。

    そして、ワタクシはといえば、これまた、関西系オヤジ女。笑
    結婚までは仕事一本、男に養ってもらおうとか考えておりません、なんならお一人様上等!っていう、うちの親いわく、男勝りで弟と入れ替わってたらよかったのにねぇ、なオヤジ嫁。

    そんな二人が家庭を持つと、国際結婚のありがちな壁、言語の違いによるちょっとした行き違い、がいつの間にかデカい溝になり、そこへ、向き合えない寡黙男と、可愛げの少ない女という致命的取り合わせが相まり、一気に崩壊方向に行くのですな。

    今回、ワタクシ、勢いで家を飛び出したわけではなく、周到に用意して来たものがいくつかあって、それがひとつ、功を成したのか、旦那から謝罪と、ションボリメッセージが来た。

    しかしながら、これまで何度も同じ喧嘩を繰り返し、その度に旦那は約束をし、そして見事にそれを自分で破って嫁を裏切る、ということを繰り返されてきた私としては、謝罪メールごときで信用する気にはなれないのが正直な気持ちではあるし、かといって、ハーグ条約締結国であるK国の人間と子供を持っている以上、迂闊な行動に出て子供を取られる、という愚行は避けたいので、落とし所を考え続けているわけであるが...

    ふと思ったんですよ。

    人間、どこの国の人間であれ、感情表現は人それぞれだったりしますな。
    日本人も特に親の世代、いわゆる団塊の世代の方々は、殿方が嫁をつかまえて、うちの愚妻が、とか身内を貶めて表現してた国だから(まあ、今だってそんな人もいるんだろうけど)、とにかく、夫婦間の愛情表現って乏しいんだと思う。

    私は昭和生まれのアラフォーだからして、どちらかというと古い世代に入るのかもしれないが、旦那を含め家族にきちんと感謝や愛情を表せているか、というと、残念ながら答えはノーな気がする。

    そして、旦那も同じく、言葉も感情表現も乏しい。というか、語彙も貧しい人であるから、結婚6年目の今、普通にしていても会話がない。
    言っておくが、K流ドラマに見られる、K国人男性のあのベタベタの愛情表現は、あくまで結婚するまでですよ。ほんと。
    ま、ソウル周辺の若い男性なんかは、割と地であんな感じなのも今ではいるらしいけど、うちの旦那と同じ40歳代はあまりそういった人は見ない。

    国際結婚の難しさというか、この、言語の違いによるすれ違いと、感情表現の乏しさは、下手するとダイレクトに家庭崩壊に直結するというか、同国人同士の結婚よりも努力が必要とされるところなんだと、今では私もわかる。

    特に、自分の国を出ずに外国人の配偶者を迎えた方が、本当はより相手を理解する努力が必要だったりする。
    自分のフィールドを出ない人間は、自分の生活圏の言語も文化も変化がないから、時に相手が外国人だというとこを忘れがちになるしね。

    うちの場合は、私も旦那も、口に出してはあまり自分の気持ちを言わないタイプ。
    でも、自分なりに表してると思ってるから、それが通じてなくて相手を不安にさせたり、孤独にさせたりしていることがわかっていない。


    いつぞや、こんなことをアメリカ人の友人と話したことがある。

    "Well, people sometimes get lazy to show their loves to others, but I think everyone has their own ways to describe it... Pushing all the bothers aside and hold tightly and say that I love him/her,that's my way"

    じゃあ、私の I love you はどんな表現なのか。

    息子に対しては、まだ赤ん坊なのでわかりやすい。
    惜しまずに抱っこしてやること、手作りで、素材の美味しさがわかるように工夫して離乳食をつくること、自分の時間を削ってでも相手をしてやること。
    平凡ではあるけれども、それが私の愛情表現。
    まあ、どこの母親もやってるであろう、ごく普通のことです。

    じゃあ、旦那に対してはどうなのか?

    これを考えてみて、ちょっと自分で吹き出した。

    旦那は糖尿病なので、糖を上げない献立で手作りで料理すること。
    ストレスの多い仕事なので、できるだけ気持ちよく会社へ出かけられるように、家の中をきちんと整えること。
    朝ごはんに気を配り、アイロンのかかったものを必ず着せ(だってしわくちゃのワイシャツでも気にしないんだよ、うちの旦那)、家でご飯を食べたい、美味しいから、と言ってくれるので夕食は毎日違う献立を。


    ....わかりにくいがな!笑


    通じないのも無理はない。

    家事は全て女の仕事だと固く信じている男性の多いK国で、典型的K国人の旦那からすれば、私のやっていることは単なる家事なんだなあ、きっと。

    さて、では旦那の表現方法は何なのか。

    2年前に離婚話が持ち上がって以来、ほとんどまともに向き合ったことがない我々。
    この先どうなるかはわからないが、一度聞いてみてもいいかもしれない。
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